こんにちはゆきさんです。
今、かなり話題になっている底辺の職業ランキングというものがあります。
これはある情報サイトが作ったランキングで、「職業差別を助長する」といった批判を受け現在は記事を削除されています。
結論から言うとこのランキングに載っている職業の方が底辺だなんて思えません。
では底辺な職業とは何だろう?
それについて、今日は仕事がらこのランキングに載っている職業の方と仕事をする機会や会う機会が多い僕が思っている事を記事にしたいと思います。
あくまで僕個人の主観になります。
初めにこのランキングの記事には「何を底辺職だと思うのかは人それぞれ」だとし、「一般的に底辺職と呼ばれている仕事は、社会を下から支えている仕事です。そのような方がいるからこそ、今の自分があるのだということには気づきましょう」と書かれています。
ランキングに載っている職業
- 「土木・建設作業員」
- 「警備スタッフ」
- 「工場作業員」
- 「倉庫作業員」
- 「コンビニ店員」
- 「清掃スタッフ」
- 「トラック運転手」
- 「ゴミ収集スタッフ」
- 「飲食店スタッフ」
- 「介護士」
- 「保育士」
- 「コールセンタースタッフ」
上記の12種の職業が選ばれてしまいました。
ランキングに選ばれてしまった主な理由としては
- 肉体労働である
- 誰でもできる仕事である
- 同じことの繰り返しであることが多い
- 平均年収が低い
- 結婚の時に苦労する
- 体力を消耗する
ということを挙げていました。
これに関しては働く人の価値観で大きく変わります。
例えば
事務所でパソコンに向かって何時間も座りながら仕事をするよりも現場で荷物を運んだり、木を切っていたりする方が良いと思う人もいます。
毎日仕事内容が変わるより、毎日決まった仕事をやり続けて作業効率を上げる方法を見つけられる人もいます。
このようにその仕事を選ぶ理由は千差万別です。
なので職業について底辺だのと決めるのはナンセンスと思います。
では遅くなりましたがそれぞれの職業について僕が底辺ではないと思っていることを書いていきます。
「土木・建設作業員」
土木・建設作業員の方については皆さん想像できると思いますが、この職業の方が居ないと何も立ちません。
- 車・人・飛行機・電車などが移動するための道路や鉄道
- 家・ビルなどの様々な施設
こういったものは全て土木・建設作業員の方が作っています。
設計などは別の職業の方が担当していますが、設計するだけでは何も建設できませんよね?
また現場で作業している人たちの技術力は本当に素晴らしいものばかりです。
人が生活するために必要な施設を建設してくれている大事な職業だと思います。
「警備スタッフ」
警備スタッフについてです。
安心して買い物が出来るのはなぜですか?
仕事場に不審者が入ってこないのはなぜですか?
それは警備スタッフの方が守っていてくれるからです。
警備スタッフの人は常にいろんな人を観察して、何か異常があったり困ってる人が居たらすぐに助けてくれます。
気が休まることのない職業だと思います。
警備スタッフは警察と同じで「安心」を皆さんに届けている職業です。
「工場作業員」
次は工場作業員についてです。
工場では様々なものを作っています。
機械の部品や機器を連結するのに必要なねじに至るまで。多くのものを作っています。
今はロボットで工場を動かしているところもありますが、それでも人間の手で品質をチェックする必要があります。
なぜなら、人間には五感によって品質をチェックすることが出来るからです。
単に物を作って、出荷するだけならロボットでも出来るでしょう。
しかし、物によって寸法が若干違っていたり、手触りが悪かったりした場合も出てきます。
そんなことが起きてはいけないから工場作業員によるチェックも必要なのです。
日本製の物が信頼できるのは工場作業員の方のおかげです。
「倉庫作業員」
次は倉庫作業員です。
倉庫作業員の方は海外などから運ばれてきた貨物の検品や数量確認を行い、貨物の種類によって決まっている倉庫へ入庫する作業を行っています。
貨物の種類は多岐にわたるので、取扱に細心の注意を払わなければなりません。
皆さんの周りにある、家電製品や食品、日用雑貨などはこの倉庫作業員の人たちが品質をチェックしてくれてます。(各メーカーも行っています)
いま目の前に安心できる品質の物があるのはこういった方々が管理してくれているからこそあるわけです。
工場作業員の方と同じで日本製の物が信頼できるのはこの方々のおかげです。
「コンビニ店員」
続いてコンビニ店員です。
皆さんは一度くらいはコンビニで買い物をしたことがあると思います。
自分の家の近くのコンビニが全部無くなったことを考えてみてください。
不便に感じませんか?
仮に土地勘のない場所への旅行などの際に、24時間営業のコンビニがなかった場合、もしくは24時間営業だけど店員不在のお店だった場合、目的地どころか現在地もわからないままかもしれません。携帯の電池が生きていれば別ですが。
夜中までごはんも食べずに残業して、帰りにコンビニが営業していたらほっとしますよね?
残業の多い日本人には非常にありがたく重要な職業だと思います。
「清掃スタッフ」
続いて清掃スタッフです。
ホテルや公共施設をきれいに清掃してくれる方です。
施設を清潔に気持ちよく利用できるのは清掃スタッフのおかげです。
そして清掃スタッフの方は隅々まできれいにしてくています。
ゴミが溢れないのも清掃スタッフの方がきれいにしてくれているからです。
公共施設を利用する際、ゴミが溢れかえり、臭いがきつい施設なんて利用したくありませんよね?
気持ちよく施設を利用するのに非常に重要な職業です。
「トラック運転手」
続いてトラック運転手です。
トラック運転手の人が居なければ日本の物流が止まってしまいます。
食べ物も届きません、部品も届きません、ネットで買い物したものも届きません。
そうなってしまったら自給自足をしてる人以外は生活できなくなってしまいます。
今、物が食べれることテレビやパソコンが見れること、生活に馴染んでいる様々なことは物流があるからこそ成り立っています。
人が生活していくのに非常に重要な職業です。
「ゴミ収集スタッフ」
続いてゴミ収集スタッフです。
主に町などのゴミを担当しています。
この方が居なくなってしまった場合は、皆さんは自分でごみ処理施設に持っていかなければなりません。
朝忙しいときにそんなことできますかね?僕は出来ません。
しかも、みんなが同じ時間にゴミを持って行った場合は車であった場合は渋滞が起きてしまいます。
そうならないためにゴミ収集スタッフが皆さんのゴミをまとめて捨ててくれています。
この職業も清掃スタッフと同じく清潔に保つ重要な職業です。
「飲食店スタッフ」
続いて飲食店スタッフです。
席を案内をしたり、食事の配膳をしたり、メニューの説明をします。
飲食店スタッフは接客のプロです。
食事の際の短い時間ですが、その短い時間でお客を満足させてくれています。
例えば、水が無くなってしまったら店員さんが持ってきてくれたり注いだりしてくれますよね?
まるで王様のように扱ってくれて、気持ちよく食事をさせてくれます。
だからと言って、好きなように店員さんに文句を言ってはいけませんよ!
美味しい食事を食べて、いい接客のスタッフが対応してくれるととてもいい気分でお店を後にすることが出来ます。
「介護士」
続いて介護士です。
僕の母は現在、施設に居て介護士を利用していますが、非常にありがたいし助かっています。
僕は母の住んでいるところから遠方に住んでいるため、どうしても面倒を見ることが出来ません。
ですが介護士の方のおかげで母も元気に過ごせています。
母自身もとても助かっていると言っており、この高齢社会の日本において非常に重要な職業だと思います。
言い方は悪いかもしれませんが、見ず知らずの人のお世話なんてなかなか出来ることではありません。
しかし、この介護士の方々はそれをやってくれています。
僕は非常に感謝していますし、人として尊敬しています。
「保育士」
続いて保育士です。
現在は男性も女性も働く人が多い時代です。
そんななか子供の面倒を見ながらフルタイムで働くことは困難です。
しかし、それを実現させてくれている職業の方が保育士です。
しかも保育園があるおかげで、子供は友達が増えて様々な人と交流し成長していきます。
子供が豊かに生活できるようにサポートしてくれる大事な職業です。
「コールセンタースタッフ」
続いてコールセンタースタッフです。
皆さんは職場で電話が鳴ることがありますよね?
しかも作業に集中しているときに電話が鳴った場合
「誰かでてくれー」
なんて思ったことありませんか?
そんなことを解消してくれているのがコールセンタースタッフです。
会社全体の業務をスムーズに執り行うにはこの職業の方が電話に出て、各担当に割り振ってくれるからこそ達成できています。みんなが気持ちよく自分の作業に集中できるのはこの職業のおかげかもしれません。
なので会社にとっては必要な職業です。
まとめ
こう書いてみるとどの職業も「喜び」「安心」「気持ちよく」といったことを生み出しており、とても重要で必要な職業だと思います。
ここに書いてある職業は全て「縁の下の力持ち」、なくてはならない大切な仕事です。
このランキング記事を書いた人は
「一般的に底辺職と呼ばれている仕事は、社会を下から支えている仕事です。そのような方がいるからこそ、今の自分があるのだということには気づきましょう」
と書いているので内心ではどの職業も必要とは気づいているのでしょう。
しかし、どんな理由であれ働いてお金が発生している職業にむかって「底辺の職業」なんていうのはあってはなりません。
そもそもこの世界に「底辺の職業」などあるのでしょうか?
僕にとってはどんな職業であっても、底辺の職業は無いと思います。
もしも今回のランキングを見て、気にしてしまう人がいたら自信を持ってください。
あなた方が居るからこそ、今我々はここで暮らせているのです。
どうしても今の仕事に自信が持てない場合
そんなときは転職を考えるのもいいと思います。
確かに上記の仕事はとても重要で意義がある仕事ですが、我慢して自分が壊れてしまっては元も子もありません。
- 肉体労働である
- 誰でもできる仕事である
- 同じことの繰り返しであることが多い
- 平均年収が低い
- 結婚の時に苦労する
- 体力を消耗する
上記の内容が該当する職業も中には存在します。
自分には難しいと感じた場合は無理する必要はありません。そんなときは無理せずに自分や家族、友人とよく相談をしてください。
仕事を変えるというのは「逃げ」ではありません。
むしろ「挑戦」です!
自分で会社に辞めることを言いにくい方は退職代行サービスをお勧めします。
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退職のご相談は無料で行えますのでもしも悩んでいたら相談してみてください。
最後までご覧にいただきありがとうございました。
